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『風』
原案/小林豊(『とうさんと ぼくと 風のたび』より)
構成・人形製作・出演/飯田美千香
音楽/木並和彦
衣装/小林靄(地球屋)
30min/30分
五穀豊穣の象徴として信州伊那谷の名物名産を彩った
鮮やかな風の神の衣装も大きな見所の一つです。
化身 Keshin
作・人形/岡本芳一 潤色・人形複製・出演/飯田美千香 音構成/尾林真理
30min/30分
民間伝承の“神かくし”
をもとにした
艶やかな等身大人形の娘と山の精霊による演舞。
銀雪に輝く中央アルプスの雄大な山並みを思わせる荘厳で力強い
男
性的なこの演目は師 岡本芳一の代表作の一つである。
飯田美千香がリメイク。
六花 -Rocka- +狢穴(むじなあな)の話
『六花』、、、岡部えつが飯田美千香に書き下ろした雪女の物語・・・
朗読・演奏・等身大人形ユニット「業(ごう)」作品Ⅰ
作・朗読/
岡部えつ
人形師/飯田美千香
ピアノ/
スガダイロー
打楽器/
チェ・ジェチョル
↓動画↓
http://www.ustream.tv/recorded/41978291?utm_campaign=JPER&utm_medium=FlashPlayer&utm_source=embed
猫姫くぐつ舞 Nekohime kugutsumai
作・出演/飯田美千香、魔導師/岡本芳一、音構成/尾林真理
(30分/30min)
狐狸は人を化かすが他愛ない。
猫が化けるとチョト怖い。怖いけれども艶がある。
猫姫様が舞い踊る。大見得切っての七変化。
曼珠沙華-まんじゅしゃか- Manjusaka
岡本芳一のエロス(
求める愛)に対して
美千香さんはアガペー(無償の愛)
といった感じです
・・・山崎恭子
(臨床心理士・師 岡本芳一の実妹)
English→
『曼珠沙華 ~まんじゅしゃか~』
(40分/40min)
作・演出・人形製作・出演/飯田美千香
音楽/湯浅大吾(津軽三味線)
音構成/尾林真理
照明/森脇晃司
特殊美術/渡辺工房
音構成協力/辻田浩之
題名の曼珠沙華は彼岸花(リコリス)の別名で、
秋に神秘的な姿の鮮やかな
赤い花を咲かせます。
日本ではその色姿や言い伝えによって、
不吉の花とも
吉兆の花とも言われます。
本作は、苦界に生きる身となった遊女の
儚く哀しい
人生を彼岸花になぞらえ、
その心の動きを、
台詞を用いずに
所作と舞だけで
表現しています。
写真/伊藤敦
うつ神楽 "Utsukagura"
※2011年8月28日~2015年1月11日まで上演
障遣願舞:「障遣
(
さやり
)
」とは、人間が心の障害と思っていることをどこかに遣
(
や
)
ってしまうという意味があります。舞台を鑑賞された皆様の厄を祓い、多幸が舞い込むようにと願いを込めた舞が障遣願舞です。
写真/今牧正則
『花残月』 Hanazangetsu
妖しい色香くゆらせて、男を誘い鬼女が舞う―。
作・出演・人形製作/飯田美千香
音構成/尾林真理
音構成協力/眞田健二
(10分/10 min/dance)
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