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『風』

原案/小林豊(『とうさんと ぼくと 風のたび』より) 
構成・人形製作・出演/飯田美千香 音楽/木並和彦 衣装/小林靄(地球屋)
30min/30分

五穀豊穣の象徴として信州伊那谷の名物名産を彩った

鮮やかな風の神の衣装も大きな見所の一つです。


http://yumehina-top.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html 

化身 Keshin

作・人形/岡本芳一  潤色・人形複製・出演/飯田美千香  音構成/尾林真理
30min/30分

 

民間伝承の“神かくし”をもとにした

艶やかな等身大人形の娘と山の精霊による演舞。

銀雪に輝く中央アルプスの雄大な山並みを思わせる荘厳で力強い

性的なこの演目は師 岡本芳一の代表作の一つである。

飯田美千香がリメイク。

 

 

六花 -Rocka- +狢穴(むじなあな)の話

『六花』、、、岡部えつが飯田美千香に書き下ろした雪女の物語・・・

朗読・演奏・等身大人形ユニット「業(ごう)」作品Ⅰ

作・朗読/岡部えつ

人形師/飯田美千香

ピアノ/スガダイロー

打楽器/チェ・ジェチョル

↓動画↓ 

 


猫姫くぐつ舞 Nekohime kugutsumai

作・出演/飯田美千香、魔導師/岡本芳一、音構成/尾林真理
(30分/30min)

狐狸は人を化かすが他愛ない。

猫が化けるとチョト怖い。怖いけれども艶がある。 

猫姫様が舞い踊る。大見得切っての七変化。                    

 

 

曼珠沙華-まんじゅしゃか- Manjusaka

岡本芳一のエロス(求める愛)に対して

美千香さんはアガペー(無償の愛)といった感じです

・・・山崎恭子

(臨床心理士・師 岡本芳一の実妹)
 

『曼珠沙華 ~まんじゅしゃか~』

(40分/40min) 

作・演出・人形製作・出演/飯田美千香

音楽/湯浅大吾(津軽三味線)

音構成/尾林真理

照明/森脇晃司

特殊美術/渡辺工房

音構成協力/辻田浩之


題名の曼珠沙華は彼岸花(リコリス)の別名で、秋に神秘的な姿の鮮やかな赤い花を咲かせます。日本ではその色姿や言い伝えによって、不吉の花とも吉兆の花とも言われます。本作は、苦界に生きる身となった遊女の儚く哀しい人生を彼岸花になぞらえ、その心の動きを、台詞を用いずに所作と舞だけで表現しています。
 

            写真/伊藤敦
 
  

うつ神楽 "Utsukagura"

※2011年8月28日~2015年1月11日まで上演
 
障遣願舞:「障遣(さやり)」とは、人間が心の障害と思っていることをどこかに遣()ってしまうという意味があります。舞台を鑑賞された皆様の厄を祓い、多幸が舞い込むようにと願いを込めた舞が障遣願舞です。


写真/今牧正則




『花残月』 Hanazangetsu

妖しい色香くゆらせて、男を誘い鬼女が舞う―。

 作・出演・人形製作/飯田美千香
音構成/尾林真理
音構成協力/眞田健二
(10分/10 min/dance)